千日参り
- 2014/08/17
- 20:00
こんばんわ、台風が過ぎ去っても、今ひとつスッキリした天気にならない毎日が
続いていますが、 雨自体は、そんなに嫌いではない ワタマスです。
休日の雨は、アンニュイな午後を楽しめますけど、
平日の雨は、好き嫌いに関わらず、色々不便な事が多くて、それだけは
嫌ですね。
さて、 ワタマスの地元では年に一回、 「千日参り」という
お祭りが 近所のお寺さんで行われます。
巨大提灯が用意され、 夜にはその 巨大提灯に明かりが灯され、
地元の方々が、 参拝に参られます。
提灯は、お寺の住職と、その親族、そして町内の皆様の協力の力で、
準備されます。 今年は、ワタマスが、町内の班長なので、
町内の皆様に、ご挨拶して、 色々と手伝って貰いました。
その 巨大提灯は 本当に大きくて、 ハッキリ言って、
かの有名な、 「雷門」の 提灯の大きさとは、 比較になりません!!
(決して、雷門の提灯が、たいした事ないとか、そういった意味ではありません。
雷門の提灯は、歴史もあり、本当に素晴らしい提灯です。)
サイズを比較しますと、 雷門の提灯は、
直径3.5m 高さ 4m
観音院の 巨大提灯は、
直径4.1m 高さ 8.7m
↓ こちらが その巨大提灯。 最近提灯にも、 ほつれや、ガタがきていまして、
昨年、町内の皆様や、町内会の子供達など、勿論 住職の お力によって、
修繕を行い、 現在ある姿は、リニューアルした姿です。
提灯も、勿論巣晴らしのですけど、 何よりも、人の力ではなく、
自分達で、それを守っているという 行為自体が 尊い。
しかし、最近、町内にも家が 増えていき、その新しい 方々の一部の方は、
そういった行事に参加しない風潮があり、 昔から住んでいる方々には、
悩みの種のようです。
でも、本当は、新しい方々も、 別に 協調性が無いわけでも、
参加したくないわけでもなく、 要するに、 その行事自体、
なんの説明もされていないので、 意味が判らないだけで、
しっかりした説明や、 仕組みさえわかれば、 一緒にやってくれるんですよね。
かといって、昔ながらの方々は、 そこまで説明しないのが、普通ですから。
お互い 微妙なすれ違いだけなんですよね。
なにわともあれ、本当に有りがたい お祭りで、
「千日参り」の言葉通り、このお祭りの日に、 お参りをしただけで、
千日お参りした事と、同じ効果!!
ほ、ホントウっすか。!?
しかも、お供物の、 「千日参りせんべい」 これを 一枚食べるだけでも、
千日お参りした事と、同じ効果!!
ほ、ホントウっすか。!!!!
確か、昨年もお参りをして、おせんべいを食べたし、
今年も、お参りをして、おせんべいを食べたので、 もう、
10年分くらいは、余裕で。 いや、 確かその前の年も、さらに前も・・・・
なにわともあれ、本当に有りがたい事です。
↓ 実は、この祭りの期間、 お参りに来た方に、 抹茶と、茶菓子を、
無料で振舞うという、 何から何まで、 商売抜きで、地元の方の為に、
という、住職の有りがたい、心遣いです。
少しでも、 協力できればと、 ワタマスの娘は、毎年
抹茶と、和菓子を運んで、 参拝者に お茶を出す 仕事を手伝いに行っています。
本人、意気揚々と、毎年出かけていきますけど、
逆に邪魔になったりせずに、 ちゃんと手伝えているのだろうか。。
一度、影から、コソコソと、覗いて見たら、本人なりに 一生懸命やっていましたので、
お寺さんから、 お声か掛かる限りは、 手伝いに、行って貰いたい
↓ 意気揚々と、お手伝いに出かける娘。
続いていますが、 雨自体は、そんなに嫌いではない ワタマスです。
休日の雨は、アンニュイな午後を楽しめますけど、
平日の雨は、好き嫌いに関わらず、色々不便な事が多くて、それだけは
嫌ですね。
さて、 ワタマスの地元では年に一回、 「千日参り」という
お祭りが 近所のお寺さんで行われます。
巨大提灯が用意され、 夜にはその 巨大提灯に明かりが灯され、
地元の方々が、 参拝に参られます。
提灯は、お寺の住職と、その親族、そして町内の皆様の協力の力で、
準備されます。 今年は、ワタマスが、町内の班長なので、
町内の皆様に、ご挨拶して、 色々と手伝って貰いました。
その 巨大提灯は 本当に大きくて、 ハッキリ言って、
かの有名な、 「雷門」の 提灯の大きさとは、 比較になりません!!
(決して、雷門の提灯が、たいした事ないとか、そういった意味ではありません。
雷門の提灯は、歴史もあり、本当に素晴らしい提灯です。)
サイズを比較しますと、 雷門の提灯は、
直径3.5m 高さ 4m
観音院の 巨大提灯は、
直径4.1m 高さ 8.7m
↓ こちらが その巨大提灯。 最近提灯にも、 ほつれや、ガタがきていまして、
昨年、町内の皆様や、町内会の子供達など、勿論 住職の お力によって、
修繕を行い、 現在ある姿は、リニューアルした姿です。
提灯も、勿論巣晴らしのですけど、 何よりも、人の力ではなく、
自分達で、それを守っているという 行為自体が 尊い。
しかし、最近、町内にも家が 増えていき、その新しい 方々の一部の方は、
そういった行事に参加しない風潮があり、 昔から住んでいる方々には、
悩みの種のようです。
でも、本当は、新しい方々も、 別に 協調性が無いわけでも、
参加したくないわけでもなく、 要するに、 その行事自体、
なんの説明もされていないので、 意味が判らないだけで、
しっかりした説明や、 仕組みさえわかれば、 一緒にやってくれるんですよね。
かといって、昔ながらの方々は、 そこまで説明しないのが、普通ですから。
お互い 微妙なすれ違いだけなんですよね。
なにわともあれ、本当に有りがたい お祭りで、
「千日参り」の言葉通り、このお祭りの日に、 お参りをしただけで、
千日お参りした事と、同じ効果!!
ほ、ホントウっすか。!?
しかも、お供物の、 「千日参りせんべい」 これを 一枚食べるだけでも、
千日お参りした事と、同じ効果!!
ほ、ホントウっすか。!!!!
確か、昨年もお参りをして、おせんべいを食べたし、
今年も、お参りをして、おせんべいを食べたので、 もう、
10年分くらいは、余裕で。 いや、 確かその前の年も、さらに前も・・・・
なにわともあれ、本当に有りがたい事です。
↓ 実は、この祭りの期間、 お参りに来た方に、 抹茶と、茶菓子を、
無料で振舞うという、 何から何まで、 商売抜きで、地元の方の為に、
という、住職の有りがたい、心遣いです。
少しでも、 協力できればと、 ワタマスの娘は、毎年
抹茶と、和菓子を運んで、 参拝者に お茶を出す 仕事を手伝いに行っています。
本人、意気揚々と、毎年出かけていきますけど、
逆に邪魔になったりせずに、 ちゃんと手伝えているのだろうか。。
一度、影から、コソコソと、覗いて見たら、本人なりに 一生懸命やっていましたので、
お寺さんから、 お声か掛かる限りは、 手伝いに、行って貰いたい
↓ 意気揚々と、お手伝いに出かける娘。
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